フレンチブルドッグとは

fransebulldog02

原産地    フランス
起源     19世紀
別名     ブルドッグ・フランセ
体高     28-33cm
体重     13kg
元来の役割 愛玩犬

フレンチブルドッグの起源については多くの説があります。
中でも有力なものが、1850年頃にイギリスからフランスに移住した大勢のレース職人たちが持ち込んだブルドッグが原種という説です。

その後、そのブルドッグにパグやテリアを交配し、フレンチブルドッグの基礎犬が誕生したとされています。

当時のイギリスでは立ち耳は不評の原因となっていたのですが、フランスの人々は特にこの犬の立ち耳に魅力を感じたようです。

当初、パリの中央市場でネズミ捕り用に飼育されていましたが、上流階級の人々に広まっていき、たちまちその愛らしい小型犬に魅了されてしまいます。犬を扱う商人たちが、このどこかおどけた表情の小型犬をイギリスからフランスへどんどん持ち込むやいなや、パリで大流行することになります。

1900年頃には、ローズ耳とコウモリ耳の2タイプとなり、ヨーロッパではローズ耳、アメリカではコウモリ耳と、その好みがはっきり分かれていました。そしてその際のアメリカ人の努力で、コウモリ耳のタイプが標準となったという経緯を持っています。

日本には大正年間に輸入され、昭和初期にはたくさんのフレンチブルドッグが飼育されました。その後、あまり見かけなくなりましたが、近頃また人気が高くなり、街などで見かけるようになりました。

↑ PAGE TOP